どんな高校が自分に向いているのかな? -2




大学受験に加えて英語を強化したい場合には普通科の中の英語科や国際科などもよいでしょう。
英語科は中学校時の3〜4倍の英語の授業があり、より高度な知識、能力を身につけたいという意欲 がなければ授業にはついていけないかもしれません。
普通科もさまざまですが しかしながら就職する卒業生の数が進学者数を上回る普通科などもあるので、各高校の特色やカリキュラムを十分に理解した上で志望校を選択する必要があります。

私立大学を目指すのであれば大学付属の高校にいくのも手段です。
そこである程度の成績がとれていれば、(各高校によって基準は違うが)まず間違いなく付属高校から大学への推薦により合格できます。
私立は学費が高いが設備が整っている所が多く、快適な高校生活が送れるところが魅力のひとつです。
さらに学業優秀な生徒には授業料を免除する制度などもあるので「私立は、、、」と思っている家庭も あきらめるには早いです。
さらに各県によって違いますが補助金が支給されたり、授業料減免などを実地しているところもありま すので調べてみるといいと思います。

卒業後就職するつもりなら、商業科や工業科などの職業科へ進学した方がいいでしょう。

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