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公立高校

公立高校入試テスト対策

公立高校入試テスト対策の具体的な方法とは?

公立高校の受験は基本的に内申点+学力検査(+面接)(+実技)(+小論文)
公立高校というと、普通科・専門学科・総合学科など色々とあります。
ただ入試の選抜方法も様々ですが。どの公立高校を受ける時も、100%必要になってくるのが、内申点です。
そこで公立高校の対策として先ず第一に内申対策が必要です。
内申点というと何が基準にされるかというと、主要5教科に関しては《定期テストの点数》です。
その他の副教科の4教科は授業態度なども大きく左右されてきます。
ですので、先ずしっかり学校の授業を真面目に受けて、提出物を出し、定期テストで1点でも高得点を取る事が必要です。
その為に学校の授業を理解する予習復習の勉強が一番大切になります。
また、当日のテストに関してですが、5教科共に基本的な問題が多く出るので、全範囲全体的に勉強をしていく事が大切になります。
また、地域によって応用問題・基礎問題を学校が指定する選択問題が出たりはするので、受験前や出来れば3年生の夏休みにはどの科目が応用の問題なのか、基礎の問題なのかを確認して、対策をするべきです。

また、関西の場合、英語に関しては全ての地域でヒアリングのテストが出るので、対策が必要です。
国語は、課題作文を課す地域も多くなっており、現在の所、大阪府・奈良県・和歌山県・滋賀県で出題されます。
更に、現在全国的に面接を受験の中に取り入れている地域が多くなっています。
関西の場合、普通科の一般選抜形式の受験には未だ取り入れられていませんが、推薦入試・特色選抜などの高校では、ほとんどの高校で面接が受験に取り入れられています。